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WBCで感じたこと

WBCで日本が、漫画ような、映画のような、こんなストリーがあるな、このような勝ち方が最高と言うドラマのような、これを映画化できるのではないか、と言うような優勝をしました。約2週間見てきましたが、やはり印象に残ったのは、大谷選手のバントとヒットを打ってヘルメットを振り払って走った姿や塁上で日本ベンチに鼓舞している姿は、野球少年のように輝いて見えました、やはり、高校野球があるので日本はトーナメント戦に強いのかなとも思いました。あともう一つは、メキシコ戦で村上選手が、さよなら安打を打ったところです、あの時、8割のひとは、バントする選択を考えていたと思います。本人もそう思っていたのに、栗山監督に背中を押されて、よく安打できたと思います。この選手を信じる心は、見ていたひとに感動を与えてくれたのではないでしょうか。でもうまくいったかなかったことも監督は、腹をくくってていたのでしょうかね。それともそんなネガティブなことは、考えなかったのか、それを聞いてみたいです。でも本音は言わないとは思いますけどね。これで野球を始める子供が増えれば選手達はよりうれしいのではないでしょうか。byスザワでした。