ホーム » スタッフブログ » ハンドボールの歴史、ルール、オリンピック

ハンドボールの歴史、ルール、オリンピック

 ハンドボールの紹介をしたいと思います、起源は、デンマークとか、ドイツとか諸説あります。7人制と11人制があったそうです11人制は、サッカーのコートやゴールを使ってやっていました。1972年のミュンヘンオリンピックから7人制の一本化したようです。ヨーロッパでは、サッカーと同じぐらい人気のスポーツです。強豪国は、ドイツ、スウェーデン、ハンガリー、などでやはりヨーロッパの国が多いです。
日本は、1922年に大谷武一さんという方が今の筑波大学で体育の講習会を開いたがきっかけだと言われてます。最初は、11人制だったのですが、ミュンヘンオリンピックの頃から、7人制に移行したようです。
ハンドボールのルールは、反則はサッカーや、バスケットボールに似ていますが、最大の特徴は、ゴールエリア内には、ゴールキーパーしか入れないことです、ゴールエリアの外からジャンプしてシュートした後、着地するのは大丈夫です。あとひとつは、交代が、自由で、コートに7人以内なら何回も交代できるということです。
 パリオリンピックに男子は、36年ぶりに自力出場を決めました。出場だけでなく、ジャイアントキリングを起こしてほしいと思います。私は、ハンドボールを応援しています。byスザワでした。